ランドセルカバー

ランドセルカバー → 背面ベルト選択option を設定しました

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少しでも長くきれいにお使いいただけるように

↓こちらでご案内したように

ランドセルカバーのおすすめな長さと耐用年数《仮説なんですが…》
ランドセルカバーのおすすめな長さと耐用年数《仮説なんですが…》

Nonary_worksランドセルカバーは、

内部のベルト部分から

劣化が始まる傾向にあります。

ベルトの素材

以前は、カバー本体と同じ

0.45mm厚ビニール

を使っていました。

しかし、ビニールが厚くて硬いために、ベルトの傷みが早いのではないかと考え、1ランク薄くて柔らかい

0.3mm厚ビニールをほんの少したゆませて

着ける仕様に変更しています。

ただ、どうしてもビニールをミシンで縫い付けるため、ミシン目からの亀裂が生じやすくなります。(3年程使っていると時間割ポケットの上の方も破けてくるかもしれません。1,2年で亀裂が入るのはやはりベルト部分のみで、負荷が掛かることが要因かと思います。)

代替の素材をいろいろ検討しましたが、一長一短、ベストなものに現時点では巡り会えておりません。

既製品等他のカバーは、同じようなビニールの物、リボンやテープ、ゴム、生地、いろいろなようです。

素材を変更すると、こだわり④「表の隙間からチラ見ぇしない」という看板を1枚下ろさなくてはいけないので…そこの兼ね合いもあり本当に悩みました。

そこで、お子様の性格・行動パターンを踏まえた上で、お客様に選んで頂けるよう、4種のオプションをご用意することにしました。

裏ベルト 変更オプション

デフォルト:0.3mmビニール

今までと同じ物です。

メリット
  • 表のすき間から見えない
  • 存在感がなく、中のデザインも邪魔しない
デメリット
  • 硬さがあるので、かぶせの動きについていけない
  • 亀裂が入りやすい

というメリットがあります。

オプション①:白ゴム

メリット
  • 伸縮性があるのでランドセルにフィットする
  • 柔らかく、かぶせに合わせて動く
デメリット
  • 白ゴムに存在感があり目立つ
  • ゴムが伸びて波打つ可能性がある

オプション②:黒ゴム

メリット
  • 伸縮性があるのでランドセルにフィットする
  • 柔らかく、かぶせに合わせて動く
  • 白ゴムより上質で耐久性が期待できる
デメリット
  • 黒ゴムに存在感があり目立つ(ランドセルの内側が黒系ならいいかも)
  • ゴムが伸びて波打つ可能性がある
  • 白ゴムより価格が高い

オプション③:ラメゴム

メリット
  • 伸縮性があるのでランドセルにフィットする
  • 柔らかく、かぶせに合わせて動く
  • 白・黒ゴムより上質で耐久性が期待できる
  • 白・黒よりはデザイン性がありランドセルの意匠を邪魔しない
デメリット
  • ゴムの存在感がビニールよりは目立つ
  • ゴムが伸びて波打つ可能性がある
  • 白・黒ゴムよりかなり価格が高い

オプション④:共布(ラミネート生地)

メリット
  • ビニールよりは柔らかいのでランドセルにフィットする
  • 「生地」なので縫い目から割ける懸念は少ない
  • ゴムよりはデザイン性がある
デメリット
  • ランドセルとカバーにすき間ができた場合、そのすき間から「生地の裏側」が見える
  • 価格が高い
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結論

…は出ていないわけですが😅、総合すると、

耐久性:ラミネート生地 > ラメゴム > 黒ゴム > 白ゴム > ビニール

デザイン性:ビニール > ラミネート生地 > ラメゴム > 黒ゴム > 白ゴム

価格の安さ:ビニール > 白ゴム > 黒ゴム > ラミネート生地 > ラメゴム

といったところでしょうか。

全く参考にならなくて恐縮ですが、お好みに合わせてご選択お願い致します。


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ラミネート生地をもっとメジャーにし、ハンドメイドをもっとデジタルにしたい人
ラミネート生地をこよなく愛し、ラミネート生地で暮らしを便利にするgoods研究にいそしんでいます。 特にリバティラミネートが好きで、生活をかわいく彩ってくれる物、それでいてママがちょっと助かる物、楽になる物を常に考えています。 Instagramを中心にラミネート生地レシピを発信中。 多くのハンドメイド作家さんと繋がりを持った中で、もっとデジタル化すれば多くの作家さんが楽になるのではないかと思うようになり、デジタル活用法も発信中。
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